“日本橋浮世絵モチーフのオリジナルデザイン”
日本橋エリアで地元に密着しながら、デジタルトランスフォーメーションを軸に経営コンサルティングや地域活性化事業を展開する「福水戸家」。現在の社会情勢でのDX事業の急拡大を受け、ともに何かを紡ぎだしたいという気持ちになった。DXを推進する事業を中核に据える会社だからこそ、タオルやてぬぐいといった、アナログのオリジナル商品は魅力的に感じてもらえるのではないか、と地元密着で活動していることをコンセプトにしていることから、ビジョンに掲げる「エドサレム」を浮世絵モチーフで作成したデザインをPRにつなげようと、ノベルティをコラボ企画・提案しました。ちょうど、江戸・日本橋をモチーフにしたユーモアあるDXイラストが出来上がったタイミングだったため、そのイラストをそのまま手ぬぐいにすることとなった。今回は浮世絵になじむような手ぬぐいに、フルカラーをしっかりとのせるインクジェットプリント仕様を選びました。浮世絵の雰囲気がしっかりと再現され、仕上がりにも満足をいただきました。
「福水戸家」代表で社会起業家の磯部一郎氏とのご縁から、本プロジェクトを実施できました。地域企業の方とのコラボは、長いお付き合いにつながるので、楽しみなスタートになりました。
(代表取締役:鳥山貴弘)